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物欲との戦いリスト2012.05.20 Sunday
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春先に、部屋を軽く断捨離したら、着れる服、使えるものがわっさわっさと出てきたので今年はお洋服の買い物禁止!と自らを戒めたせいもあるのだけど、ここ数ヵ月の買い物といったら山関係のものばかりである。やっぱり買ってる。だめじゃん。生きるとは、物欲との戦いなのかもしれない。(んなわけない。)せっかくなので使ったものについてはメモ&レビューをしておこう。■CW-X スタビライクスモデル多分最近の買い物で一番買うかどうか、どれを買うか迷ったものはこれ、コンプレッションタイツだと思う。(筋肉の動きをサポートして疲労感を残さないようにするスポーツタイツのこと)こちらは大山で着用。私は身長は低いけど下半身(つうか腹から下)がボーン!という体系なのでSサイズではなく、Sサイズの長さでMサイズの横幅というSPサイズというのを購入。試着の時はきついなあと思ったんだけど、大山の時は思っていたよりするすると履けて、もしかしたらSサイズでも良かったかも?と思ったりしています。歩き始めても「サポートされてます!!」という感じはなくてやわらかくて歩きやすい。とかくきついきついといわれているものなのでこんなやわくて、合ってないんじゃないかしらと不安になるも、やっぱり足がいつまでも元気なので効果はあると思われます。きついきつい言ってたのは男性で、男性は普段着圧タイツとか履かないしね、と納得したりとか。まあ、これから履き倒してみます!■バーグハウス セラウィンドストッパーシェル最近の買い物で最も奮発したもの。レインウェア以外にまともな性能のジャケットがないので、購入。燕柄のH/Hのジャケットはかわいいけど蒸れるし、機能的ではないので。今度の塔ノ岳で試してきます。夏には北アルプスに挑戦する予定もあるし、また木曽駒も行くし。昨年の木曽駒では山頂近くや風が吹いたときにとても寒かったので、風をよけて蒸れないものといったらソフトシェルでしょう。ソフトシェル探しているうちに、ゴアテックスやらウィンドストッパーやらという機能性に目がくらんで、バーグハウスということもありうっかりぽちっとしちゃった。かっこいい。色はターコイズです。■RICOH防水デジタルカメラ PX(シャンパンシルバー)愛機は同じRICOHのGX200なんだけども、これを使いこなせていないせいか「何だこの画像」という物ばっかり撮っているので…、つっても私が悪いんですけどね、露出上げっぱなしで撮影して「白っぽいなあ!」とか言って。誰が悪いんだよって言う。(さいあく)ただ、電源を入れるとレンズがぐいーんって出てくるので機動性も悪いし(かっこいいんだけどね)、トレッキング中にさっと取り出してさっとしまって、ということがしづらい。力ずくでやってしまうと、耐衝撃もよいほうではないから、壊す心配もあるし。先日大山で雨に降られたときもドキドキした。いよいよ防水・防塵・耐衝撃のカメラが欲しくなったわけです。GX200は、「さあ!写真撮るよ!」としっかり構えて撮るカメラだと思うので、私の山歩き中にはあんまり向かないみたい…。デジイチ持って歩いてる山ガールは多いけど、私はほぼブログと記録用なので、画質が最優先ではないみたいです。とはいうものの、1600万画素あるし、サンプル見ても充分かなというところ。暗所に向かないみたいだけどISOを変えて撮影するとそこそこ撮れてるみたいだし、私には充分じゃないかな。あと自分の求める機能のデジカメが4桁で買えるというのは魅力。塔ノ岳からこれを使ってみます。物欲の山からはいつ下山できるんだろう…(遠い目
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丹沢大山2012.05.12 Saturday
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山ガールネットのツアー、丹沢大山のモニターツアーに当たったので行ってきました。実はこちらのツアー、当初は昨年12月に企画されていたのだけど、天候のせいで延期になっていたもの。でも、結果として、冬枯れの時期に行くよりも、新緑のこの季節にいったほうが良かったです。山はさまざまな緑色に染まっていました。きれいだった〜。新宿駅に7:15に集合、ロマンスカー(!)で本厚木まで(!)、そこから鈍行に乗り換えて伊勢原駅で下車。ロマンスカー快適で、もっと乗りたかった…。でも普段丹沢方面に行くとなれば急行に乗っていくので、ロマンスカーだとやっぱり近くて、体力温存する意味では特急使って山に行くのも悪くないかも。伊勢原駅から路線バスの貸切で、大山ケーブルカー駅まで。大山には阿夫利神社という歴史的に信仰の厚い神社があって、その下社まではケーブルカーで行くことができます。ちなみに、塔ノ岳のときに登り始めたヤビツ峠からも登ることができます。今度はこっちだな。バスを降り、階段の続く参道を15分ほど登り(ここが案外きつい)、大山ケーブル駅へ。かわいいケーブルカーに乗車。
▲ レトロでかわいい〜!先頭に並んでいたので、乗り鉄としては最前を確保。ロマンスカー状態!
▲ ちょっと遊園地のアトラクションぽい線路は続くよ どーこーまーでーもー!おっと、分岐がある!なんだなんだ!と思ったら、大山神社駅と言う駅もあるのでした。そこでは上り下りが一緒にとまります。ものの5、6分で下社駅に着いてしまいます。ここでもう標高約700m。神社の階段下でトイレを済ませ、準備運動をし、丹沢名物(?)山ビル防止のため、トレッキングブーツとソックスの間に大量に塩をふりかけて準備万端。(蛭よけにゲイターを準備して行ったのだけど、ゲイターの中は高温多湿になってしまうので、かえって蛭が中に入って来やすいとのこと。)それでは出発!…しかし、人気の大山、大行列!だいたい10:30くらい。
▲ まぁうちのツアーが大行列作っていたともいえる…。大山は比較的登りやすい山だといわれますが、それはおそらく登山道が石の階段で整備され、急な登りもないからだと思います。人が多く、スピードも出ないから、ゆっくり快適な山登り。展望はちょこちょことあり、伊勢原の街から東京湾までみえるのだけど、この日は曇天で景色は白っぽくあまり見えず…。太陽さんさんだとさすがに暑いので、このくらいの気候のほうが登りやすい。でも景色もほしい…。悩ましい。
▲ 大きな夫婦杉登りは比較的単調です。こうした見所も随所にあるのだけど、登っているときの一番のモチベーションとなる看板があまりない。面白いのは「大山○丁目」という、富士山の合目みたいな表記が定期的にあるんだけど、勉強してきてないから何丁目が山頂なのか分からず、「あとどのくらいなのか」が分かりにくい。結局28丁目が山頂でした。でもやっぱり「山頂まであと○m」みたいな看板がちょこちょこあるとうれしいなあ。私が気づいた限りだとあと600mともうひとつくらいしかなかった気がする。
▲ どうしてこうなったという木の根とはいえ、こういう思わずシャッターをしちゃうよね的なポイントはあります。高度を増してくるとともに、少しずつ山登りらしい足取りに変わっていきます。気がつくと登山道になぜか鳥居が!そう、大山は神様の山。山頂には阿夫利神社の本社があるので、その鳥居です。つまり、山頂はもうすぐ。がんばれ山ガールズ!!鳥居をふたつくぐると、本社が見えてきます。そして広がる展望!肉眼だともう少し見えたんだけど、なかなか気持ちよい眺めが広がっています。スカイツリーまで見えた人もいたらしい。
▲ 伊勢原の街越しに房総半島まで見える。見えてないけど。
▲ 本社の碑で記念撮影 12:15 顔出しすみません。本日のいでたちは、速乾・抗菌消臭のアンダーシャツにモンベルのダサかわいい山T、バーグハウスのUVの帽子、コロンビアの山ミニスカート、コンプレッションタイツは今回はじめて下ろしました。CW-Xのスタビライクスモデルを奮発。ザックは日帰り用、コロンビアの25L。このときは脱いでるけど、H/Hの燕柄の山ジャケットも着ていました。山頂(1,252m)は、この階段上にあります。そこで30分ほどお昼休憩。お弁当は各自持参だったので、がんばってまた作ってみました。私の作るお弁当はいつも昭和の香り。
▲ 小さめおにぎり、ウズラ卵とリラックマウィンナープチトマト、たくあんたくあん甘すぎた。やはり浅漬けなどのほうが身体にうれしい。登山開始時、山頂の公衆トイレは壊れていて使えないというありえない情報が入ってきており、「そんなところでご飯だいじょうぶ…?」と思っていたのだけど、実際に上に行ったら壊れてはいたけど、それはモノが流せないだけで(つまり小しかできない)、使用はぜんぜん出来たのでよかった…。清潔感には欠けるけど、山頂に無料の水洗トイレがあるのは喜ばしいことだと思います。もう少し管理されてもいいと思うけどね…。ちなみにトイレ事情は、下社にひとつ(ここはわりときれい)と山頂のみ。間にはトイレはありませんが、1時間半くらいの登りなので、まあ大丈夫でしょう…。トイレのせいではないけど、ツアー組んで歩いているせいか、思うように水分が取れず実は登りの後半きつくなっていた。登りで500mlのペットボトルは開けたかったのだけど、結局下山してもまだ少し残っていた…。山頂でお茶をいただいたり、自分で温かい紅茶も入れてきていて少し飲んだけど、水分とらなすぎたかなあと反省。合わせて、ハイドレーション導入を検討。(ものいりだぜ…)さて、天気も怪しくなってきたので集合写真を撮ったのち下山開始。登りとは違い、北側?の斜面を下るので下り始めたら少し寒い。登りは視界が開けたときに吹いてくる冷たい風が心地よかったが、下りでは寒い。登りやすい山、と言われてはいるけどやっぱり1000mを越える山。それなりにきちんとした装備は必要です。歩きやすい下山道をさくさくと下っていたらなんとポツポツ降ってきました。阿夫利神社は「あめふり神社」とも言われる神社…。雨が降らないほうが不思議なのかもしれません。や、雨じゃなくてこれ雹じゃね!雹! ということで皆でばたばたとレインウェアを着込みます。実は私本格的な雨(雹だけど)に降られたのはコレがはじめて。レインウェア上下を着たのも当然はじめて。雨いやだな…と思うけど、なんとなくわくわく感もある。山は経験が大事なので、雨体験くらいしておきたかったということか?それとゴアテックスが本当に機能的なのかも知りたかった。「見せてもらおうか、ゴアテックスの性能とやらを!!」気持ち的にはこんな感じ…。歩きながらずっとガンダムと戦うシャアの気持ちだった。(自重)
▲ 一時雨が上がったのでもくもく雲を撮影。この後また降りだした。
▲ なんだかうれしそう。ノーマルスーツと間違えてんじゃねこのあとまた少し雨に降られながらも歩を進める。降られて歩くのがくだりでよかったなあなとども考えつつ。足場は時間がたつとともにドロドロになっていく。うわあんレインウェアも泥だらけ〜!!!下山口が近づくと、あるゾーンから「ああ、山が終わるな」と感じるようになる。昔の人は山は異界で、山に「ある」ものは異人・異物と考えていた、というのが分かるような分からないような、山は普段の世界とちょっと違っていて、下りてくると、その異なる空間が交じり合うというか。そんな感じがいつもする。(…というのは多分私が学生時代に異人論とか妖怪学とかに夢中だったからだと思います、ハイ)。いずれにしても、神さまの山がそろそろ終わりだな〜ということ。途中、滝がありました。
この頃には雨も上がっていて、滝の音がさわやかで、新緑が気持ちよくて、疲労感はあるけどなにか身体の中からスコッと抜けていくような感じがします。気持ちのデトックス。最後にまさかの階段ののぼりがありますが、上りきると下社の階段下、つまりさきほど準備運動を行った広場に出ます。ここでおしまい。
▲ 下社からの景色と雨上がりの空雨が空中のチリを流してくれたせいか、見晴らしがよくなってきました。残念>< あめふり神社だからやむなし。さて、これから一向は再びケーブルカーに乗り、先ほどの参道を抜けて、お待ちかねの女子会会場へ向かうことになります。(14:20)
▲ 参道の民宿に咲いているあじさい(?)真っ白できれい。女子会会場は「東学坊」という老舗の豆腐料理屋さん。ここで豆腐料理のコースをいただきます。水分の足りていない私は何よりビールがうれしかった!ようやくありつけた下山ビール!ここでは、今回はモニターツアーということで自己紹介や今日のツアーの感想等を発表。なかなかみなさん鋭いご意見で感心することしきりでした。私は、というと目の前の豆腐料理とビールに夢中で…^^(すみません。)お食事はホントすばらしくて、前菜からデザートまですべてお豆腐とそのアレンジ。ええ、これもお豆腐なのか!という感じ。ヘルシーなのにとてもボリューミィでお腹一杯になりました。ゆっくり食べられなかったのが残念。そしてここのおかみさんがとてもチャーミングでした。食事のランチョンマットに俳句が書かれているのだけど、なんとこれはおかみさんの直筆で、ひとりひとり違う句が詠まれているとのこと。一日お客さまは何人来るんだろう、そしておかみさんはいくつ詠むのだろうと思うとグッと来ました。素敵過ぎる…!!参道の入り口から歩いていけるお店なので、大山帰りにはココに寄るのがおすすめ。この日はいけなかったけど、立ち寄り湯もあるので、いたれりつくせりですなー。山ガールツアーとしては、ここから駅まで再び貸し切りバスで移動して、駅前で解散となりました。長い一日お疲れさまでした!今回は小田急グループの協賛があって、大山にもっと集客するための山ガールモニターツアーだったようです。私としては大山、高尾山の次におすすめできる山だと思いました。観光地としては高尾山などより地味だけど、その分山の楽しみもある。さらに奥に行けば深い丹沢の山々もあるし、その入り口だと考えれば手軽にチャレンジできる山でもあると思います。先日「高尾山の次の山」と検索したら、何かの特集記事で塔ノ岳が進められていたんだけど、高尾山の次に塔ノ岳はちょっと難しいのでは…と思っていたので、ぜひこのポジションに大山をおすすめしたいです。個人的には筑波山もだけど、周辺の環境を考えると、より山を存分に味わえるんじゃないかと思います。ロマンスカーは贅沢だとしても、朝登って、お昼を頂上で食べて、下山して東学坊でお風呂入って、早目の夕食をとって、座りながら都心に向かって帰るという大山コース。これはなかなかいいんじゃないでしょうか。もうちょっとアクセスが簡単だといいのだけどねえ。大山は雨降山として、農耕の民にとっての信仰の山でした。江戸時代には大山講もあり、各地から「大山街道」と呼ばれる道を通って参拝者が後を絶たなかったようです。(今でも各地の講があるようですね)黙っていても来てくれる山だったのに、いつのまにやら観光地としては高尾山が人気が出てしまった…ということかもしれませんね。高尾山は都心からのアクセスが良くて、駅から少し歩けば登山口に付くというメリットを最大限に生かして観光地になりました。個人的にはビアマウントが最大の魅力ですが…。それはものすごいメリットだけど、大山はちょっと辺鄙だけどとてもいい山だなあと思いました。高尾山より展望もいいし(景色担)。高尾山にと比べられる山というよりも、高尾山よりもっと山らしい山として、高尾山の次に登る山として、過度な観光化をされずにあってほしいなあと思いました。お土産・オリジナルグッズ類はもう少しあるとうれしいけれど。JUGEMテーマ:登山・トレッキング
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スキンケア現状2012.05.11 Friday
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山小屋のスキンケアとしてモノの本に載っていた2つのアイテムだけど、これがなかなかよくて普段のケアとして使っているのでメモもかねて。■ビオデルマ サンビシオ拭き取るタイプはべたつくので苦手…と思っていたらこれは最終的には潤うので好き。すべて拭き取り終わったら肌になじませてしまう。お風呂では石鹸類で洗顔しないのだけど、肌荒れはないし、おそらくきちんと拭き取れているんでしょう。お風呂で半身浴をすれば毛穴の汚れも取れるし、石鹸で無駄な油分も取らないしで、私には合ってるのかな。先日プロのメイクさんもこれを使っていて「肌の弱い方にも使えるのでおすすめですよ」とのこと。山小屋にはコットン数枚と小瓶に入れて持って行きます。
■エバメールネットのセールで2000円くらいで購入したので、なにしろ肌の調子とコスパが良い。もともとオールインワンのゲルを使っていたのだけど、それより潤うかな。あれこれつけるより私にはいいようだ。ただ、肌荒れする体調の時には多めにつけたり、補助的に保湿美容液を使わないとダメな時もある。小さめのクリーム用容器に入れて旅行に持って行きます。今本当にスキンケアは基本これのみで、それでいて肌の調子が良い。うーん、すばらしいな!心底気に入ってるようで、酔っ払って帰っても、必ずサンビシオで化粧を落とし、エバメールをつけたまま床で気絶しているようだ。朝、使用済みのコットンが残ってる…それでも肌の調子がガタッと悪いことはない。(それはそれでどうか。)ちなみに、この2つを山小屋用セットにしているけど、普段の化粧ポーチにも入れている。この2つのアイテムがあればいつお泊りになっても大丈夫だし…!!JUGEMテーマ:スキンケア
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金時山2012.04.21 Saturday
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山友サチヨちゃんとの今月の山は金時山。宿泊は、山ガールプランなどもやっている大箱根ホテル。(ランドネに載っていたそうな。)しかし、我々は「部屋に山の本があるってだけだし、トレッキングポール貸してくれるみたいだけど返すの面倒だし(私は持ってるし)別に同じレベルの部屋の安いほうのプランでいいんじゃね?」みたいな感じでごく普通のお部屋を予約。大事なのは下山後のゆっくり温泉とビールだからね。自分たちがっつりターゲットだって分かってるけどあえてそこは避ける主流を行かない山ガールということで…。(単にひねくれているのでは。)景色担の私は「乙女峠を回るコースで富士山見よう〜!!」と言うテンションで、乙女峠バス停で待ち合わせ。新宿から小田急バスでいけるのはとても便利。でもバス混んでたなあ…。ところが御殿場ICを降りたころ、私が真っ先に会いたかったのは、山友でも金時山でも富士山でもなく、トイレ
バスにトイレがついているので休憩がなく、しかしバスは混雑して補助席も使われているため最前列に座っている私は後ろまで行くことができず、しかも「これから山道に入り、危険ですのでトイレのご使用は控えてください」とアナウンスされ…。よし、登山口で行こう、どんなに汚くても我慢しよう!!!覚悟を決めてなぜか背筋を伸ばした状態で座っている私へ、すでに車で着いていたサチヨちゃんからメールが入る。「乙女峠バス停、トイレがない!」なんと〜〜〜!ではちょっと登った先の乙女峠にはどうか!敬愛するGoogle先生にお聞きしたところどうも乙女峠にもないらしい。即、待ち合わせ場所を金時神社に変更。サチヨちゃんはここへ車を止めているらしい。この旅行の前にふたりともなんとなく忙しかったので、少しばかり準備不足だったか…。とにかく金時神社の駐車場で落ち合えて、無事トイレを済ますことが出来ましたとさ。めでたしめでたし。って、登山はこれから。前日までかなり雨が降っていたらしく道はぬかるみ。天気は少し日が出たり隠れたり。そんなにテンションが上がる天候でもないし、富士山も見えないのだけど、やっぱり友達と山を歩くのは楽しい。
ジブリの木みたい。金時山の印象は「よく歩かれてるなあ」。踏み固められた登山道からは木の根が見えたりしている。木の根は印象的だった。
そんな風に思わないけど案外急斜面登っているうちに曇ってきて、ガスも出てきた。うわあんガスワンダー><
箱根のお山たち。うわあん、景色もガスワンダー><でも登りは見えただけましで、下ってるときはもっと真っ白だった。
縦走のルートがしっかり見える。それでも、やはりちょこちょこと展望が開けるので、登るのに飽きない。そんなに苦しい登りでもない。金時山はいい山だな〜。
き、急登っすね。とか言ってると、山頂付近になってこんな急登がきたりするけど、いつもどおりゆっくり登れば特に怖くはない。1泊の荷物とお弁当しょってるからそれがちょっと重いくらいで。軽々、では全然ないけど案外苦しくないんじゃない?と言う程度で山頂に着く。しかし人が大勢で、腰をかける石もない。しかもガスワンダーで真っ白。ふわーっと冷たい風が吹き上げてくる。それでも達成感はあるから不思議。私は高いところから見る青い空と木々の緑が見たくて山に行きたいと思うようになったのだけど、山の楽しみってそれだけじゃないってこともなんとなく分かり始めている気がする。
や、ホント何にも見えない。山頂12:00すぎ。さて、楽しみのひとつ、お弁当。今回私がんばってお手製です。サチヨちゃんにもむりやりお稲荷さんを押し付ける。
生姜とゴマ入りのお稲荷さん、鶉卵とミニウィンナー、きゅうりとにんじんの浅漬けお腹を満たしたら、うわさの金時娘(っていうおばあちゃん…)のお店で山バッヂなどを購入。サチヨちゃんは手ぬぐい。金時娘は黒髪の長い三つ編みでした。キャラぶれてないなあ。(年齢はともかく。)
恒例、おばかな記念撮影。1,213m。記念撮影用のまさかりが置いてあるので遊び放題。しかしまさかりだって写真だと見えないね。撮影のディレクションがよくない。(って、知らない人にシャッター押してもらって文句言わない!)お腹は満たしたし、トイレは済ませたし、記念撮影はしたし、山頂はどんどん寒くなるので、では下山しますか。
下山は登山道と途中まで同じコース。途中で金時神社より下の金時山登山口に道を分ける。道は深いクマザサの道をずんずん進む。さきほど見えたお隣の山の縦走路もこんな感じかな?しかし、ザックが歩いているみたいだな。下山のポイント、矢倉沢峠(開いてない茶屋があるのみ)には13:58。
オモシロ看板。山も恋人も捨てないよ!ぬかるみに気をつけながらクマザサの道を終えると、ちょっとした山道に入り、今回の山登りも終わる。
金時山登山口。14:20着。お疲れさまでした。ここから、金時神社の駐車場へ向かうまえに、バス停近くにあったカフェでひと休み。おしゃれ具合にさっきまで山の中にいたことを忘れてしまいそう。無事駐車場にたどり着いて、一路ホテルへ。いつもユースとか山小屋に泊まっているのでなんだかとてもきれいでおしゃれで戸惑う。トレッキングブーツが泥だらけですみません、と言う感じ。チェックインを済ませ、早々にお風呂へ。そしてやっぱりこれ。
下山ビーーーーーール!!!!!ホテルに来る前にEVA仕様のローソン(舞台の第3新東京市は箱根の設定なのだ。第3新東京市北店とかでアガる)で買った箱根の地ビールで乾杯。しかし、ここでもトラブル発生。栓抜きがない。ということでほうほうのていで栓を抜いてようやく乾杯にありつけた。栓抜きも山道具に入れておかなくちゃ。夜はまだまだ。今年の夏の山計画(のほか男子の話)などで盛り上がりながら世はふけていくのでありました。
<おまけ>EVAローソン。

JUGEMテーマ:登山・トレッキング
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陣馬山〜高尾山(単独行)2012.04.06 Friday
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平日にお休みが取れたので、身体もなまっているし、これからの登山シーズンにむけてちょっとトレーニングがてら登っちゃう?というわけで高尾駅に8時。今回は単独で、ちょっときつくても速めのペースで行こう!と決めていたので、ちょっと気持ちが自然を欲していたこともあったけど、よりスポーツ感覚で登ることにしていました。
高尾駅からバスに揺られて30分ほどで陣馬高原下バス停へ。トイレと準備運動を済ませて、歩き始めたのが8:30。陣馬山ハイキングコースの入り口へは15分ほどで到着。
さすが平日、バスでは登山客と乗り合わせたが歩き始めると前後に人がいない状態。自分のペースで歩くことが出来る。山頂まではガツガツ進む、これのみ。しかしなかなかの急登。あんまり早すぎて立ち止まりながら…。実際に急登だからきついのか、運動不足だからきついのか、前日飲んでて睡眠が3時間くらいだからきついのかがよく分からない。(最後じゃね…?)
なんとか陣馬山頂。9:44。ほんとうに、この馬の卑猥さって…。有名な人の作品なのかもしれないけどどうも気持ちが悪い。陣馬山はいい山なんだけどなあ。そんなこんなで、水分補給だけして、次の景信山へ向かう。陣馬山までは日が出ていて暑かったので、スポーツ用の速乾性のあるアンダーシャツに山Tの半そで姿でよかったのだけど、山頂を過ぎたころから陰ってきたのでウィンドブレーカーを羽織る。
山頂からの道。少し寒々しい景色になってきた。この場所が10:01、さらに歩いて奈良子峠10:18。
明王峠 10:25。バイオトイレが1個あるけどここでは寄らず。座っての休憩は景信山でしようと思っていたので、ひたすら歩いて向かう。
おっと!倒木!またいで通る。
こんな道は好き。こんな道も。
テンション上がる。底沢峠 10:37.白沢峠跡地 11:00.途中いくつかピークがあるけれども巻き道があれば巻いていく。景信山山頂には11:27。
手入れされているようには思えないベンチがたくさんあるので休憩するには困らない。ここで腰を下ろして温かい紅茶とコンビニおにぎりをいただく。
景色はこんなの。ちょっと曇っていてぼんやりで残念。寒くならないうちに出発。11:37。景信山を越えて小仏城山に向かい始めると今までと登山道の感じが違うことに気がつく。今までは土と木の根が張り巡らされていた道だったのに、岩のようなぼこぼこした道に変わっているような。塔ノ岳みたい、と思った。
小仏峠を11:58に過ぎ、12:20に小仏城山山頂。
茶屋がやっていて、ここでお昼休憩をしている人も多かった。桜が咲いたらここでお花見できたらいいな〜。咲いていたのは水仙。一気に春感が増す。
謎のヒノキ製天狗。そうそう、ヒノキの木は多いみたいだったんだけど、私ヒノキの花粉症なのに一向に症状が出なかったのは何でだろ。城山を出るとここが「奥高尾」であることを知る。ふわあっとヒノキのいいにおいがした。ここから高尾山までもみじ平経由で歩いていくのだが、ここで問題が。朝からガンガン行き過ぎたのか、足に疲労がたまり、外反母趾が痛み出してつらくなってきたのだった。しかも、いつもなんでもないのに右足に靴擦れが出来ている模様。もう何度もはいているトレッキングシューズとソックスなのに、どうしてこんなになるんだろう?足のむくみひどかったとすれば、寝不足と前日の飲酒だな…。どんなに低山でも前日は飲まずに早く帰宅して早く寝よう…。足を引きずりながらも黙々と歩き、一丁平を12:40、高尾山頂には13:11着。本当は稲荷山コースで下山しようとしていたのだけど、情けないことに気力が持たなくてそのまま薬王院をお参りもせず過ぎて、ケーブルカーで下山。清滝駅に14:00.とほほほ…。(前日の仕事のミスも発覚して、会社から連絡が来て余慶にとほほな気分に。)しょぼい終わり方だけど今回の山歩きはここで終了。しかしお腹は空く。ケーブルを降りてすぐの高橋家にて、名物のとろろそば(温)をいただく。ビールはグラス(小)のエビス。染み渡る…。
正直お蕎麦は絶品と言うわけではなかったけど、温かくて運動後なのでしょっぱさがおいしかったです。とろろそば980円、ビール500円くらい。温泉はひとりなのでなし。そのかわり、背中にタオルを入れて登って、降りてきてからそのタオルを抜くと言う方法をとったら、汗が乾いて寒いと言うこともなかったので、ひとりで日帰りに行くときは覚えておこう。それにしてもちょっと考えなければならないことが多い山歩きとなりました。今年は昨年以上に山に行きたいので、準備はおこたらないよう。<ヤマレコ>
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初春の低山・大楠山2012.02.04 Saturday
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ちょっとした山はどこも雪が降っており、初心者にはちょっと難しいので、街からサクッと登れて、それでいて山の楽しさも味わえる低山に行こう、と言うことで出かけたのが三浦半島にある大楠山。JR逗子駅、9時に集合してバスで「前田橋口」まで行く。先に駅についていた山友サチヨちゃんがお昼を買っておいてくれたのですんなり移動。準備万端のともだち、ありがたい。
大楠山は前田川沿いの散策路から入っていきます。
川の上のこんな飛び石の道を進んでいきます。水辺は楽しい!大楠山登山口には10数分で着きます。この道に沿って右手に現れるので案内に従って。大楠山の道はとても明るくて、急な登りもなくて気持ちよい。どうでもいいバカ話をしてゲラゲラ笑いながら道を進む。
あっという間に頂上間近の展望台に着く。時間がたってからこのブログを書いているので記憶もあいまいなんだけど(おい)、山登りのつらさ苦しさとは無縁の山歩き。だって穏やかな天気で、穏やかな山道で、気持ちも穏やかなんだもの。
残念、富士山に雲。でも空が青くて気持ちがいい!ここからまもなくで、大楠山山頂。
鉄塔の山、大楠山。
大楠山山頂、241.1m。ちなみに今回の格好は、ニット帽・フリースジャケット(インナーには山用Tと、モンベルのジオライン中厚)、ランニング用スパッツの上にヒートテックのスパッツ、普段着用のレッグウォーマー。電車などの移動のときにはこの上に薄手のダウンジャケットを着てました。歩き出すとフリースジャケットでも暑い。
山頂の鉄塔の麓の展望台より。わずかな時間差だけど、富士山の雲が取れていてしっかり姿が見えました。手前は相模湾。良い眺め!
サチヨセレクトのお昼ご飯。串カツと韓国風海苔巻き。こういう片手で食べられる系のもののほうがお弁当に合うと思う。プチあんドーナツは私の定番。お腹を満たしたら山頂も混んできてるし、さっさと降りて温泉行こうぜ!というわけで下山開始。登り下りが緩やかなので、トレランの方も多く、歩いていると後から「ザッザッザッザッ」と言う足音が迫ってくるので何気に怖い。登山道はそんなに広くないので、「キター!」と言って道の端に寄りまくる。登り下り緩やか、とはいえ走って登り下りは出来ないなあ…。トレランのかたがたには毎度毎度「すげえなあ…」と言う感想ばかり。大楠山もそろそろ終わり。ちょっと寂しさをかもし出している背中。
次の目的地は温泉で汗を流すこと&食事。登山口を過ぎるとすぐに大きな車道があったりして一気に町に出た感じになります。ここからはただの散歩。トレッキングポールをしまってひどい女子トークをしながら、JR衣笠駅へ。そこから10分くらいバスに乗り、佐野天然温泉「のぼり雲」へ。温泉に入り、汗を流して疲労した筋肉をほぐして、さっぱりしたあとは…
下山ビール!!!!!今回は地元の横須賀ビール。ホップの香りがして、味の濃いビール。そして、山もあるけど海もあるこのへんでは
お刺身〜★温泉併設の食事処だったのだけど、なかなかどれもおいしくて、特に〆でいただいた味噌ラーメンが美味。期待してなかったのにお味は本物。すばらしかったです。温泉のあと、畳のうえでビール呑んでおいしいもの食べてテレビ見てたら、今度は睡魔がやってきました。帰りは衣笠駅から横須賀線に乗り込んで爆睡。毎度だけどいい生活だなあ…。登山のトレーニングにはあんまりならないかな?というくらいのお散歩山だけど、山登りの楽しさのみは味わえるお得な山歩きでした。大楠山は菜の花や桜の名所でもあるので、春先のほうがきっと見所が多いのだと思います。またふらっといきたいなあ。
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筑波山再び(単独)2012.01.14 Saturday
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運動不足なのとそろそろ山に行きたい病を発症したので筑波山に行ってきた。うち(東京下町)から最も近い山なんじゃないだろうか。前回(昨年11月)行ったときは、紅葉シーズンで団体や、普段山に来ないであろう親子連れが多くいてちょっとイラッとする山行だったので、今回はリベンジでよい思い出を残したい。また、こんな真冬に低山に登る際の装備がいまひとつ分からなくて、、どのくらい寒いのか、歩くとどのくらい汗をかくのか…など体験してみたいこともあった。自分誕生日プレゼントにバーグハウスのフリースジャケットを買ったのでそれを着たいというのも大きかったけど…。
ラインがシャープなので、コレをかっこよく着たくて痩せたいのであるそれと、今回は自分のペースというものがいまひとつ分からないのでそれを知るために、ゆっくりのペースで、心拍数を上げすぎず、休憩は少なめに行く、という方針で。コースは11月と同じで、筑波山神社横から御幸ヶ原→男体山→御幸ヶ原経由女体山→つつじヶ丘というコース。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。山の神社へは初詣。自宅から登山口までは、モンベルのジオライン(アンダーウェア)、山用ラグランロンT、フリースジャケット、ユニクロのプレミアムダウンを着込んでいる。これでも行き来はちょっと寒いくらい。街中のほうがよほど厚着をしているような。下は、マラソン用のスパッツの上にヒートテックのレギンス(ノルディック柄)、足首にヒートテック的な機能を持つレッグウォーマー(実は会社で足元が寒いときに使っている普段用)を重ねている。こちらは暖か。
登山口。今回もこちらから。8:49発。ここから岩のごつごつした登山道を進む。歩き始めて5分も立たないうちに暑くなってダウンを脱ぎ、汗を拭くために手ぬぐいを首に巻く。初めての道じゃないのでなんとなく安心感があるものの、案外覚えていないポイントも多い。人が少ないので歩きやすいけど、なるべくガンガン飛ばして歩いている人よりは、じっくりじっくり進んでいる人の、程よく後ろを歩くようにする。ゆっくりでも休憩はそんなに取らないつもりだから、結果的にタイムが遅くなければいいと思って歩いた。なので速い人によく抜かれた。抜かれたけど、あちらが休憩しているときに追いついたりし、そうやって人と比べて歩いていると結果スピードが上がってしまって、登りの終盤でかなり足に疲労がたまってきてしまった。私、メンタル弱い…!知ってるけどさ…!天気もよくて、まあまあ自分のペースで歩いてもいるので気持ちよい登り。ところどころ急登だけど、前に来たときよりあんまりいやな気持ちにならないのは、やはり2度目だからなのかな。いやなのは御幸ヶ原(男体山と女体山の間の広い山頂)まで続く丸太の階段…。登山道のあの階段が嫌いだ。岩や石の坂道のほうがいい。といってもやはり2度目のせいか、以前ほど長く感じずに御幸ヶ原へ到着。10:12。コースタイム90分のところ、約80分。目標はコースタイムぴったりだったのでちょっと速すぎたかな。いったん水分補給してドライマンゴーを数個ほおばってその足で男体山へ。今日は天気がよくて青空なので本当に気持ちがよい。
男体山神社。(10:26)いったん御幸ヶ原に下り、休憩のため「みゆき」という茶屋でお汁粉をいただく。山ではあんこが特別においしいのは何でだろう。追い抜き追い抜かれていた夫婦がいらした。奥さまは身軽だけど旦那さまが全部荷物を持っているっぽい。しかも旦那さまのほうが体力がなさそうで息が上がってた。「奥さん荷物持てばいいのに…」と関係ないのに思ったりして。茶屋を出て行くときもお金を多めに払っていったりしてなんとなく好きになれないご夫婦だった。どうでもいいだろうけど。
御幸ヶ原の茶屋。なんだか昭和の感じが抜けてない。さて女体山へ。午前中に山頂に行きたかったので休憩はサクサクッと済ませた。以前はここで渋滞が起きていたので、自分のペースで歩ける今日は本当に楽しい。人が多すぎてイライラしていたから気がつかなかった景色なども楽しめた。そんなわけで気持ちよく歩いて女体山山頂。(11:08)
今日は撮影できるくらいには空いていたので、カールくんもお仕事。三角点の上で記念撮影。(11:09)
展望台から。関東平野ー!!!と叫びたい感じ。ちょっともやってるけど霞ヶ浦も見えた。天気はいいけど、そこまで澄んでおらず、スカイツリーは見えなかった…ひとしきり、先日は見れなかった景色を楽しんだ後、下山に入る。このあいだは雨のあとでぬかるんでおり、人が多すぎてイライラしたことしか覚えてないけど、下山道も自分のペースでいけるので気持ちがいい。最初は「今日はゆっくり行く日だから…」と思っていたんだけど、展望もあったし歩くのが楽しかったので割りと早足になってしまった。登りでくたびれたけどお汁粉パワーで盛り返したのかも。当然、前回より余裕もある。
巨石、大仏岩。見えなくもない。空が青くて気持ちいい!
木々の間から、さっき登った男体山の頂上が見える。
巨石の道が終わると一瞬こんな良い道もある。この道は好きだな!人がいないから、余計な物音がしない。風の音、それによる木の音が聞こえてくる。林を抜けると、眼下につつじヶ丘駐車場が見えてくる。荒れた舗装道を下りきれば終わる。まだ山の余韻に浸りたいので、途中でベンチを見つけ休憩とする。空いてるって最高。そこで会社でお土産としていただいた博多とおりもんと埼玉名物のねぎ味噌せんべいを食べる。わたしご機嫌。休憩を終えて、舗装道を歩いていると右手のクマザサの中からおかしな音が…。「ゲゲゲゲ」と鳴くような声。どう聞いてもカエルなんだけど、冬眠中だよなあなどとクマザサの中を凝視していると、すれ違いざまに知らないおじさまに「どうした?なんかいたか?」と声をかけられる。「なんか、おかしな鳴き声がするので…まさかカエルじゃないですよねえ」と言ったら、それは多分鳥だよと言った後に笑われて「いくら筑波山だからって、この季節にカエルはいないよ」と言われてしまった。そりゃあそうですよねえ。鳥か。姿は見えず。なんだったんだあれ。まぁこの日他人と話したのはバスの運転手さんとこのおじさんだけだった。
最後の展望を楽しむ。つつじヶ丘に着くと、12:07。12:30発のバスに間に合った。前回は12:30が行ってしまった後に着いて、13:00で帰ったのだが、お汁粉休憩をかんがみると1時間くらい巻いちゃったかも?早過ぎないか?というかそれだけ前回は混んでたんだな〜。自宅から1時間かからずにつくばまでは来れてしまうので、今後もトレーニングとしてちょこちょこ登ろう。まずは春夏秋冬しりたいな、というところ。<費用>・つくばセンター〜筑波山神社口 関東バス20分 ¥700・つつじヶ丘〜つくばセンター 関東バス40分 ¥850・お汁粉 400円 茶屋「みゆき」
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久々の遠征(メモ・その弐)2012.01.08 Sunday
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前日2時まで飲んでいたので遅めの起床。10時のチェックイン時間にロビーで待ち合わせ、朝ごはんは再びコメダへ。
ブレンドと、それについてくるモーニングと、シロノワールをシェア。心とおなかが満たされたところで、名古屋観光へ。遠征で来てなかなか観光は出来なかったので実は初めての名古屋城。
同じような考えのヲタが多かったのか、入場券を買うまでに20分くらい並んだのだけど前日グッズに並んでるし、ジャニヲタの行列の感覚は若干おかしいので問題なし。行って気がついたのは、名古屋城には「おもてなし武将隊」がいるとのこと。これがまさに会いにいけるアイドル状態で、ツーショット撮影できる行列に遭遇してしまったのだ。(並ばないけど。)その日に居たのは織田信長と前田利家と前田慶次(って書くと変だね)。みなさんイケメンでそりゃあ行列もうなずける。さらに歌ったり踊ったり寸劇を行ったりするとのこと。興味はあるけど、なかなか深い世界ですなあ…。そういやテレビで見たことあったわ、と信長さまのご尊顔を拝して思い出した。名古屋城はすっかり観光気分で堪能。朝ごはんもしっかり食べたのにランチはひつまぶしと決めて、おすすめされていた「しら河」へ。しかし待ち時間1時間と聞いて、それではコン開演時間に間に合わないため、ちかくのうなぎやさんに入ることに。ここはここで、炭火で焼いたりとこだわりのあるうなぎやさんだったようで、なかなかおいしかった。
焦げ目が香ばしい!!ここで、今日東京へ戻る友人夫妻と、参戦する私と友人に分かれて私たちはドームへ。それからの数時間は夢のようでございました(キラキラ)コン終了後は規制退場をしっかり守りつつ、外に出たら即タクシーを拾って即効で名古屋駅へ。予定していた新幹線より早いものに切符を買い換えて一路東京へ。贅沢三昧の遠征、よい誕生日プレゼントでした。ご一緒してくださったお友だちの皆さま、ありがとうございました。
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久々の遠征(メモ・その壱)2012.01.07 Saturday
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ヲタ遠征で名古屋に行ってきました!もちろんおあらしさまです。なんと今回のツアーはこの1回きりしか参戦できず、これはひとえにヲタ活動を怠ったためと反省しております…(要は全名義外したんです)。今回は友人が取ってくれたのでそれにのっからせていただくことになり…!
ツメもヲタネイルにして参戦したのでした。ところで7日は誕生日。今年は年女でございやす。こんなときにコン参戦なんて幸先いいねえ。友人と新幹線ホーム&車内で待ち合わせ。名古屋に着いたのはお昼ごろだったので、ホテルにチェックイン後、早速腹ごしらえに。
山本家総本店。コシのあるうどんが少しアルデンテ状態で出てくるのですが、食べているうちに味噌の酸味に染まっていく。うーん、おいしい!名古屋コーチンもぷりぷりでうまし!ヲタは早速その足でグッズ売り場へ。ついった情報でなんと手前の大曽根駅からいったほうが列の最後尾に近いということで大曽根下車。おおっ、本当に大曽根駅からすぐに最後尾にたどり着く。すごいなヲタ。(知ってるけど。)1時間くらい並んでようやくドームの屋根が見えた。
グッズ列4時間とか5時間とか言われていたけど2時間半で目的の品ゲット。(ジャンボうちわ(担当)、クリアファイル(集合)、ミニうちわ(集合)、限定ヘアゴム、チャリティチャーム)とにかく寒かったので隣のイオンに逃げ込むもヲタだらけで居場所もなく、トイレも激混み。そこでこの日に参戦する友人+友人夫婦と別れ、チケのない私はぶらぶらすることにした。イオンモールにあるモンベルショップで暇つぶしに山渓の「槍ヶ岳・穂高連峰」のガイドブックを買って、この人ごみから退避することに。余裕があったら大須観音で買い物…なんて考えていたけど体力的にちょっと無理。残念。場所を移動してホテル近くのコメダへ。久屋大通駅が最寄だったので、テレビ塔も一応押さえておいた。
コメダでは小倉トーストとウィンナーコーヒー。とにかく寒くて甘いものがほしかったのだ。
その後ホテルの部屋でオカザイルとデカワンコSPを見ていたらコン参戦組がご帰還。その足で名古屋飯とうまいビールで深夜まで盛り上がったのでした。(翌日に続く)
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塔ノ岳〜鍋割山(2)2011.11.27 Sunday
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塔ノ岳〜鍋割山(1)の続きです。
山小屋では耳栓必須!などと言われるが、前回に引き続き今回も夜は静かだった。早朝、団体の中高年さんたちが起きて出発する時はちょっとうるさかったけど(寝てる人が居るのにどうして普通のトーンで話をするんだろうねえ)、それ以外はぐっすり寝ていたようで朝もアラームが鳴らなくて起きられなかった。ふと気づくと向こう側のベッドに寝ていたサチヨちゃんが起きていたので時間を聞くともうすぐ6時とのこと。朝食は6時の予定なのであわてて起きる。ただ今回はゆっくり出るつもりなのでそんなにあわてなくてもいいのだけど。 そこで気づく。脚の筋肉痛。疲労が抜けないのか、身体が重い。寝方がいつもと違うからか、はたまた体調からか、うっすら偏頭痛。しかしおなかは空いているのでとりあえずごはんを食べてから考えようと思う。 朝ごはんも通年メニューでごはんとおでん。小屋番さんによると「塩分が足りなくなると痙攣を起こしますから、きちんと採ってください」とのこと。あたたかくて、やわらかくて、やさしい朝ごはん。ぼんやりした身体にしみこんでいく気がした。…と、ゆっくりもしていられない。日の出が近いのだ。とりあえず食事を済ませ、まだ食べているサチヨちゃんを食堂に残して外へ。地平線が明るくなってきている。山の朝だ。日が当たった紅富士と丹沢の紅葉が大変美しい。



ゆっくりと支度をして、頭痛は良くならないのでいつもの鎮痛剤を飲み、7:00ごろ山小屋を出発。山小屋でご一緒した方には「往復2時間くらいだから丹沢山に寄って帰りなよ」と薦められていたので、まずは丹沢山を目指す。ところが、ぼんやりしていて人と同じ道に行ってしまい、うっかりとユーシン谷のほうへ降りかかってしまう。なんとなく違和感があったので(こういう勘が冴えていたな、この日は)、降りてきた道を再び歩き出したところで、あわてたのか、階段を踏み外してちょっと転んでしまい、木の階段にひざをぶつける。内部にしんと響く痛みが走る。気持ちは元気なのだけど、思うように足が動かなかったのだ。サチヨちゃんに心配されつつ、よく表示を見ると丹沢山へは別の道が…。看板をよく確認して改めて出発。ひざはぶつけただけのようだ。心配ない。(帰宅してタイツを脱ぐと、幅5cmの大きな青あざになっていたが…) 丹沢山は塔ノ岳よりも300mほど高いので稜線伝いに行っても少し登ることになる。しかし、丹沢山への道はまず長い下りから…。重たい脚をひきずりながら、ここでも勘が働き、サチヨちゃんに今日はこっちへいかずに、鍋割山経由で下山したほうがいいかも、と提案する。これから2時間登って下りて、それから長い下山を考えると時間的にも体力的にもかなり厳しいのではないか…。普段強気で歩く私がそんなことを言うものなのでサチヨちゃんも心配してくれて、今回丹沢山は断念することに。初日の表尾根は楽しかったけれど、体力の消耗もあり、また山小屋で身体のメンテナンスをしてないので疲労が抜けなかったのだ。気持ちは元気だけれど、それだけで2時間の登山は危ない。無理はしない。これは登山の鉄則。しかし疲労回復については課題。 鍋割山への稜線歩きはとてもよかった。思ったよりはアップダウンもあるけれど、天気が良かったので常に富士山や丹沢の山並みを楽しみながら歩くことが出来る。これはもうテンションが上がる。人も少ないし、楽しい山歩きだ。写真を撮りあったり、珍しく女子トークなどしつつ歩を進める。

金冷ヤシで、大倉尾根で下山するにはここから分岐だね、と確認をしたのち、
8:27大丸。 8:43 二俣分岐。 8:56 小丸。

▲ルンルンした足取りに見えるが結構ヘロヘロ歩いている。しかし、ポイントを超えていくごとに「帰りはここを登るのか…!」という絶望感に見舞われる。鍋割山稜も初心者には決して楽なコースじゃない。景色はとてもいいし、楽じゃないけど、楽しいコースではあるけれど。それにあまり人が居ないというものよい。まったく居ないのは困るけど、混みすぎて渋滞するのも疲れた身体にはちょっときつい。来た道を3/4くらい戻って大倉尾根で下山というのもなかなかきつくないか…?と言う話し合いのもと、鍋割山から直接下山するコースをとることにした。林道を通るので評判がよくないけど、コースタイムも短いし負担が一番少ないと思われた。翌日は2人とも仕事があるし、無理はしないことに。さて、そんなわけで、9:31鍋割山山頂。富士山もきれいである。

そんなに広くはない山頂に味わい深い山荘がある。これが鍋割山荘。

鍋割山と言えば鍋焼きうどんが有名だが、おでんを食べてからまだ2時間半しかたってない。残念だけどうどんは諦めてコーヒーをいただき、手持ちのおやつで小腹を満たす。小分けになった小さなアンドーナツがおなかにありがたい。甘いもの食べてチャージされると「ああ私も女子だなあ」と言う気分になる。鍋割山荘にはオリジナルグッズがたくさんあり、Tシャツを買おうかと思ったがサイズがなく断念。買ったのはバッヂのみ。300円なり。良心的!お昼に近かったせいか、山荘は大繁盛で厨房は戦場だった。
10:10、鍋割山荘を発つ。山頂からは看板も標識もなく、大倉方面に下りるにはどちらへ行けば…?みたいな感じ。結局道はひとつしかないので、そこを下ってゆく。長い下山に入る。

この下山道がかなり急で石がゴツゴツで侮れない。塔ノ岳表尾根はアップダウンを繰り返しながら行くので飽きにくい道だったけど、鍋割のこのコースは下からひたすら山頂へ向かって登っていく。雑誌などで紹介されているコースだけど、この登りは正直いやだな…!!(多分登ってる人も「このくだりはいやだ」と思ったかもしれないが)
とにかくこの日の私は足が重い。頭で思っているよりも足が動いていないので、特に慎重に脚を繰り出し、地に降ろす。それでも通算3回ほどしりもちをついた。道も浮石がおおくて滑りやすいのだ。大倉尾根も小石や浮石が多いと聞いたので、また登って戻っての下山ではかなりきつかったのではと思う。なんだ、最初は丹沢山にも行くとか豪語してたくせに。大倉尾根にもどるのすら諦めたと言うのが実力。精進しましょう。

長い長い稜線を下って11:38に、後沢乗越。ここで休憩している人がたくさん居て、座るスペースなどなかったのでもう少し下ってから休憩しようと、歩を進める。ここからは杉林の中に入っていく。10数分歩いて、腰掛けられる倒木を見つけたのでそこで休憩。サチヨちゃんにさけるチーズをもらう。行動食にチーズっていいな!個包してあるベビーチーズなら行動食にぴったりだ。甘くないし(甘い行動食はいくつも候補がある)、栄養価も高いし、夜は晩酌のお供にもなるし♪今度は持ってこよう。

ここで靴を履きなおす。この日は右足の小指が靴に当たって痛み出していて、感覚が麻痺するくらいだったのだ。足が浮腫んで靴が合わなくなったのか…と思い足を見たら、ソックスの縫い目が小指に当たっていることが分かった。縫い目をずらして履きなおすといつも通り。この足をかばって変な歩きになっていたりもしたので今後は気をつけなければ。
林の中の道はしばらく続く。1時間ほど歩くと沢にぶつかった。だいぶ高度を下げてきたことが分かる。次の分岐の二俣を越えると林道に入る。それまでが登山道だ。山の風景を惜しみつつ、歩く。

12:55、二俣に着く。ここからは登山道を離れ林道に…と思ったらこの林道も悪くないハイキングコース。山頂のほうでは紅葉が終わっていたので、ここに来てようやく紅葉の景色を堪能できる道になった。てっきり舗装道で残念な道なのだと思っていたのでこれはもうけもの。1時間半のコースタイムで結構長い道のりだが、緩やかな下りで景色もよく、思ったほどは飽きなかった。まぁ、長いなあとは思ったけど。なんかJ系のくだらない話をしながら歩いていた記憶が。でも、サチヨちゃんとは山を通じて知り合ったのでお互いの過去の話などはあまり知らなかった。この長い下山道、有意義な時間ではあったかも。山は一緒に歩く時間が長いから、山友って結構大事なんじゃないかと思う。山に対するテンションと、予算と、スタンスが似ていないと難しい。なんの趣味でもそうだけど(J系でもキモノでも同じことを思ってきた)、趣味だからこそ、人を選ぶような気がする。山岳会などに入るのが王道だけど、きっと合う人合わない人が出てくると私はそれがストレスになってしまうと思う(そして他の趣味でも同じことを思ったりもするのだった)。逆に、趣味関係なく仲の良い人と、同じように山にはまれるかと言ったらそうでもないと思うし。偶然、そのあたりが同じ山友が出来てよかったなあ。奇跡に近いかもしれない。


林道からの曲がり角、「大倉まで20分」の表示。正直「えー!ここからまだ20分!?」と思った…。でもここからは本当にすぐで、一瞬山道を歩くけど、もう里に下りてきたと言ってもいいと思う。
そうして、14:20に大倉バス停着。ようやくたどり着けたトイレに行き、ストックの泥を洗って併設のどんぐりハウスというレストハウスに入る。サチヨちゃんはアイス、私は下山ビール。あああ〜、五臓六腑にしみわたる!

20分後、渋沢行きのバスに乗る。下山後は鶴巻温泉まで出よう…なんて言っていたけど、明日のことを考えるとゆっくりもしていられないので、温泉は諦めて近くの居酒屋さんに入る。(山を下りてきたのに海産物のお店…)そこで下山ビールで乾杯。ほろ酔いで小田急線に乗り込み、よだれを垂らして爆睡しながら帰途についたのだった。
<ヤマレコ>
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